スタンダードアセットには、たくさんのパーティクルシステムが用意されています。
これらは、シーンにドラッグアンドドロップで配置するだけで簡単に使えます。
ジェットエンジンのような「Afterburner」
砂塵のような「DustStorm」
「Explosion」
普通の炎のような「FireComplex」
「Fireworks」
「Flare」
左クリックを押している間、マウスで示す方向へ水を吐き出す「Hose」
「Smoke」
蒸気のような「Steam」
レースカーの発進前にタイヤを空転させて出す煙のような「TyreBurnoutSmoke」
移動した分だけ炎を出す「WildFire」
などなど、いろんな種類があらかじめ用意されています。
各パーティクルはたくさんの設定項目が用意されています。
パーティクルを遅れてスタートさせたり、パーティクルが消える時間を調節するなど様々なことができます。
Collisionにチェックをいれると、コライダーを持つオブジェクトに衝突させられます。
さらにCollisionの中にも設定項目が畳まれており、この中のBounceで反発する力の大きさを設定できます。