Unityのスタンダードアセットのパーティクルシステムの使い方

投稿者: | 2019-11-09


スタンダードアセットには、たくさんのパーティクルシステムが用意されています。
これらは、シーンにドラッグアンドドロップで配置するだけで簡単に使えます。

ジェットエンジンのような「Afterburner」

砂塵のような「DustStorm」

「Explosion」

普通の炎のような「FireComplex」

「Fireworks」

「Flare」

左クリックを押している間、マウスで示す方向へ水を吐き出す「Hose」

「Smoke」

蒸気のような「Steam」

レースカーの発進前にタイヤを空転させて出す煙のような「TyreBurnoutSmoke」

移動した分だけ炎を出す「WildFire」

などなど、いろんな種類があらかじめ用意されています。
各パーティクルはたくさんの設定項目が用意されています。

パーティクルを遅れてスタートさせたり、パーティクルが消える時間を調節するなど様々なことができます。

Collisionにチェックをいれると、コライダーを持つオブジェクトに衝突させられます。

さらにCollisionの中にも設定項目が畳まれており、この中のBounceで反発する力の大きさを設定できます。

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