シェーダーエディタでまっぐな線を描画してみました。
シェーダーノード
線の太さやぼかし具合等は「Color Ramp」や「Float Curve」ノードで作ります。これをMixノードのFactorに入力しています。
「Texture Coordinate」の値の小数部分を入力しています。「Mapping」ノードのVectorには「Texture Coordinate」のObjectを入力しています。
線の向きを変える
「Separate XYZ」ノードの出力を変えると線の向きが変わります。
「Mapping」ノードのRotationで線を回転できます。
線の位置を変える
「Mapping」ノードのLocationで線の位置を変えられます。「Separate XYZ」ノードの出力と同じ要素を変えます。
線の太さを変える
Color Rampノードでは、中央を白、両端を黒にしています。
ステップの間隔を狭めると線が細くなります。
色の補間で「B-Spline」を選択すると、ぼかしがかかったようになります。
減衰を細かく設定するときは、「Float Curve」ノードのほうが良いかもしれません。
スケールを変える
「Mapping」ノードで各方向のスケールも変えられます。