Unityのスタンダードアセットをダウンロードする

投稿者: | 2019-11-06

Unityの便利なスタンダードアセットをAsset Storeからダウンロードします。
まず Window -> Asset Store でアセットストアを開きます。

standard assetsを検索して選択します。

Importボタンで無料でインポートできます。

ウィンドウが出るのでImportを押します。

少し時間がかかります。

インポートが完了すると、Assetsフォルダ直下にStandard Assetsフォルダができます。いろいろな標準アセットが入っていますね。

FPSコントローラを使ってみる

FPSゲームのプレイヤーに使うFPSコントローラを使ってみます。

Standard Assets -> Characters -> FirstPersonCharacter -> Prefabs にある、FPSControllerをシーンにドラッグアンドドロップします。

FPSコントローラの頭にカメラが乗っています。競合しないように、もともとあるMain CameraをDeleteします。

これだけでFPSのプレイヤーが使えます。マウスで向きを変え、スペースキーでジャンプ、W,A,S,Dキーで歩いて、シフトキーを押しながらだと走る機能が付いています。

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