【Unity】「Occluder Static」と「Occludee Static」の違い

投稿者: | 2021-04-12

シーンに2つの壁があります、手前の壁には穴が開いています。両方の壁は、インスペクタの右上のStaticのチェックが入っています。

Window > Rendering > Occlusion Culling をクリックして、オクルージョンカリングウィンドウを表示します。

このウィンドウでBakeボタンを押します。

すると、奥の壁が手前の壁に遮られたときに、奥の壁が消えてパフォーマンスが上がります。

このとき、奥のオブジェクトが消えていることが、穴や隙間から見えてしまうことがあります。

Occluder Static

そこで、手前の穴の開いた壁では、Occluder Staticのチェックを切って、もう一度ベイクしてみます。

すると、手前の壁は、遮蔽するものとして判定されないので、奥の壁が消えなくなりました。

オクルージョンカリングウィンドウのBakeタブのSmallest Holeの値を下げることでも対応できますが、小さいな穴や隙間がたくさんある場合などは、Occluder Staticを切ると解決します。

Occludee Static

手前の壁のOccluder Staticのチェックを入れ直して、今度は、奥の壁のOccludee Staticを切ってみます。

また、メッシュレンダラーのDynamic Occlusionのチェックを切る必要があるかもしれません。

これで再度ベイクすると、奥のオブジェクトは、遮蔽されるものとして判定されないので、手前の壁に隠れても消えなくなります。

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