【Unity】Anisotropyタイプのマテリアルを使う

投稿者: | 2020-10-26

HDRPで、スペキュラハイライトを引っ張るAnisotropyタイプのマテリアルを使ってみました。

かなり自然な見た目になりました。

Anisotropy
Standard
Anisotropy
Standard

まず、シリンダーにマテリアルを付けて、Material TypeをAnisotropyにしました。メタリックやスムーズネス、Anisotropyを調節します。

Anisotropyでは効果の方向を変えられます。マイナスの値で垂直、プラスの値で水平になります。インスペクタの下部のプレビューで効果を確認できます。

Anisotropyマップを使うと、場所によって効果の強さを変えられます。

Texture 2Dをドラッグアンドドロップ

方向は変わらないようです。

この画像はBlenderで作りました。実際はRチャンネルだけを使います。マスクマップのRチャンネルはメタリックなので、マスクマップをそのままアタッチしてもいいかもしれません。

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